三菱自動車の軽乗用車「i(アイ)」が、2006年度グッドデザイン賞で「グッドデザイン大賞(経済産業大臣賞)」を受賞した。同大賞を軽乗用車が受賞するのは初になる。
選考のポイントとして副審査委員長の赤池学氏は、「iの持つ明快なプロポーションとやわらかいフォルムは、既存車種のイメージを打ち破り、新生三菱を強く印象付けるブランドデザインとしても成功している。奇をてらう斬新さやかわいらしさではないが、それが逆に飽きの来ない"清貧さ"をも感じさせ、ロングセラー商品としての幅広い普及も期待できそうだ」とコメントしている。
「i(アイ)」は既存の軽自動車の課題であった、「デザインと居住性」、「居住性と衝突安全性」という二律背反するテーマを高次元で克服するため、「リヤ・ミッドシップレイアウト」を採用。これにより、軽自動車という限られたスペースにもかかわらず、「未来的で上質なスタイリング」、「軽快なハンドリングと快適な乗り心地」、「全方位からの優れた衝突安全性」という”3つの革新”を実現しました。
iはターボモデルに続き、圧倒的に市場ニーズが高いNAモデルを追加。ターボモデルに比べてNAモデルは価格も求めやすくなるなど好材料がそろったが、グッドデザイン大賞の受賞で販売に追い風がかかりそうだ。

●受賞対象名:軽自動車[i(アイ)]
●受賞企業名:三菱自動車工業株式会社
●プロデューサ名:三菱自動車工業株式会社 経営企画・商品戦略・環境・管理統括部門 プロダクト・エグゼクティブ 福井紀王
●ディレクター名:三菱自動車工業株式会社 デザイン本部 本部長 仲西昭徳
●デザイナー名:三菱自動車工業株式会社 デザイン本部
グッドデザイン賞
【http://www.g-mark.org/】三菱自動車「i(アイ)」スペシャルサイト
【http://mitsubishi-i.jp/】
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